IT革命時代のリーダーを育成。
知能情報学部の教育と研究は、情報分野で重要度が高まっている,人工知能,データサイエンス,クラウドシステム,ロボット,デジタルメディア,バーチャルリアリティ,センサーシステム,人の活動・行動計測技術,数理情報などの分野にわたっています。カリキュラムには、プログラミングの基礎から応用システムの構築に至るまで、実験および実習的な要素を多く取り入れていますので、学生はITの分野で活躍できる技術をしっかりと身につけ、社会に巣立つことができます。また、当学部には、知能ロボット、バーチャルリアリティシステム、ドライビングシミュレータ、MRIなど、最新装置を備えた学びの環境が整っています。
POINT!知能情報学部で身につく力
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問題解決力
「知能」と「情報」に関する深い理解と、チームで力をあわせて課題に取り組むプロセスから、高い問題解決能力を養います。
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幅広い教養力
コンピュータや数学、知能情報学についての専門知識はもちろん、人間、社会、歴史、文化などへの幅広い教養も身につきます。
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プレゼン
テーション力自分の力で問題を発見・解決し、さらにその成果をしっかりと表現し、伝達できる。そんなプレゼンテーションの力も高めます。
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人間力
コミュニケーション力学部での研究の根底テーマに「人」があるからこそ、学生自身の人間力を育みつつ、人と人とのコミュニケーション力も磨かれます。
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プログラミング力
シミュレーションであれ、ロボットであれ、研究開発の基盤となるプログラミングの技術を、基礎から実践まで体系的に学べます。