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国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC) 国内予選突破 & アジア地区横浜大会参加
2018年12月14日(金) 知能情報学部新着情報
甲南大学スーパーIT人材育成プロジェクトに参加している知能情報学部4年生のチームAshigaru(岩谷草紀君、石谷涼君、林拓実君)が、7月6日に開催された国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)の国内予選を突破しました。
前回のニュース>>>では惜しくも通過ならず、ということでしたが、その後追加枠で本選に選抜されることになりました。
前回のニュース>>>では惜しくも通過ならず、ということでしたが、その後追加枠で本選に選抜されることになりました。
本選であるアジア地区横浜大会は、12月8日と9日、横浜市の横浜産貿ホールにて、日本、中国、台湾、シンガポールから選抜された60チームが参加して行われました。
「会場の入口」
12月9日の競技では、11問のプログラミング課題が出題され、9:30~14:30の5時間の間に、チーム内で協力してどれだけ多くの問題をどれだけ早く解けるかが競われました。
「リハーサルの様子」
チームAshigaruは全員4年生で、卒業研究もあるため十分な準備ができないままでの参戦となりましたが、初参加ながらも途中40位まで順位を上げるなど善戦をし、最終的には49位で競技を終えました。(>>>)
「閉会式にて」
(知能情報学部准教授 新田直也)