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    プログラミング演習 発表会

    2015年8月28日(金) 知能情報学部新着情報
    知能情報学部では、1年生の前期にプログラミング演習I、後期にプログラミング演習IIを必修科目として履修し、プログラミングの基礎をしっかりと身につけていきます。今回は、プログラミング演習Iの最終週に行われた発表会について紹介します。
     
    最近の新入生でパソコンに触ったことがないという人はまずいませんが、計算機やロボットなどについて学ぼうと知能情報学部に入学してくる学生でも、プログラミングに関しては未経験者がほとんどです。そのようなプログラミング初心者が無理なく学んでいけるよう、プログラミング演習Iでは、大学のコンピュータのログイン方法から正しいタイピングの方法、ファイルシステムの概念、UNIXのコマンド等から始めて、徐々にプログラミングを習得していきます。
     
    プログラミング演習Iで学ぶ言語は、Processingという比較的新しい言語です。Processingの特長は、画像の描画やユーザとのインタラクションが非常に容易に記述できることにあります。そのため、プログラムの記述(入力)とその結果として表示される画像や動画(出力)が直接視覚的に結びつくため、初学者にとっても理解が進みやすいというメリットがあります。
     
    前置きが長くなりましたが、プログラミング演習Iでは、このProcessingを約10週間学び、続く2週間でオリジナルプログラムを作成し、そして最後にそのプログラムをクラス全員の前で発表するという流れで演習を行っています。実際にプログラミングを学んだ期間は2.5ヶ月程度、構想を含めて作成に費やした期間も2週間のみ、という非常にタイトなスケジュールで作り上げたプログラムですが、学生の発想力や潜在能力は素晴らしく、ときに私たち教員が驚くほどの作品を発表してくれます。
     
                            真剣に発表に見入る学生たち
     
    最終発表会では、教員による評価に加えて、学生間の相互評価として優秀な作品に投票してもらいました。教員・学生から評価の高かったオリジナルプログラムは10月頃までにはウェブで公開する予定ですので、ご興味のある方はその頃にまた知能情報学部のホームページをのぞいてみてください。
    (文責・知能情報学部 准教授 関和広)