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    第11回国際被嚢動物学会議「学際ポスターセッション」を開催しました

    2022年8月18日(木) 理工学部新着情報 お知らせの一覧

    2022年7月12日〜15日の4日間、甲南大学岡本キャンパス(神戸市)を会場に、第11回国際被嚢動物学会議(11th International Tunicate Meeting)をハイブリッド形式で開催しています。
    International Tunicate Meetingは、ホヤ類研究者を中心とした国際研究集会で、2000年に北海道大学で第1回が開催されて以来、2年に一度、世界中のホヤ類研究者が一堂に会して、最先端の研究発表や活発な意見交換が行われています。この国際会議のプログラムの一つとして、7月13日(水)に「11ITM-KONAN Multidisciplinary Poster Session(第11 回国際被嚢動物学会議 学際ポスターセッション)」をiCommons Agora Westにて開催いたしました。
    このポスターセッションでは、甲南大学と国際会議のとの共催で、甲南大学の3理工系学部・研究科(理工学部・知能情報学部(大学院 自然科学研究科)、フロンティアサイエンス学部(大学院 フロンティアサイエンス研究科))に所属する生物学、化学、情報科学、ナノサイエンスなど、多様な学問分野で日夜研究している学生等が参加し、国際会議に参加されている海外研究者との活発なディスカッション(討論)が行われました。
    この取り組みは、「学際的」研究にもつながっていきます。耳にしたことはありますか?
    学際とは、「分野を超えて学ぼう」という考え方です。つまり、学問領域のカベを超え、幅広い内容を学ぶことで、研究の場合、現在取り組んでいる研究に新たな視点や知見・手法が発見できたり、新たな研究分野の発展につながったりします。
    甲南大学では、物理・生物・化学・情報学・生命化学な様々な分野を超えた学びや研究ができる環境があります。
    甲南大学で一緒に研究成果を創み出して、海外を舞台に発表しませんか?

    第11回国際被嚢動物学会議
    理工学部
    知能情報学部
    フロンティアサイエンス学部