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日本天文学会2015年秋季年会
2015年9月15日(火) 理工学部新着情報
皆さんは「学会」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか。
文系・理系を問わず、大学や企業、研究所で行われた研究の成果は、学会で積極的に発表され、意見が交換されます。またそういった学会を開催・運営するのも、学問の発展のための大学の研究者の大きな役割です。
甲南大学では9月9日から11日まで、日本天文学会2015年秋季年会が行われました。日本中から900人程度の天文学者が一堂に介し、太陽から系外惑星、銀河など約600件の講演があり、活発な議論が行われました。年会開催地理事の須佐教授を中心として、物理学科の教員、大学院生、学部生が協力して年会開催に尽力し、大きなトラブルもなく終えることができました。
(文責・理工学部物理学科准教授 冨永望)