新着情報
OB公認会計士の講演&監査法人訪問
2018年8月23日(木) 経営学部新着情報
毎年恒例となっている、経営学部OBの公認会計士による講演会が、5月10日(木)に実施されました。経営学部を卒業し、現在、あずさ監査法人で会計士として活躍中の吉田尚矢(よしだなおや)氏をお迎えし、公認会計士の仕事内容や簿記学習の意義などを、ご講演いただきました。
学生たちから多くの質問が出され、講師もまた熱心にそれに答えてくださいました。学生諸君にとっては、会計プロフェッションとして活躍している、年齢の近い先輩の職業生活や学生時代の過ごし方について、生の声を聴ける貴重な機会であり、非常に有意義な時間となりました。
学生たちから多くの質問が出され、講師もまた熱心にそれに答えてくださいました。学生諸君にとっては、会計プロフェッションとして活躍している、年齢の近い先輩の職業生活や学生時代の過ごし方について、生の声を聴ける貴重な機会であり、非常に有意義な時間となりました。
この講演は,1年生を対象とする「簿記入門」(☜経営学部の初年次教育:簿記入門)の講義の一部として行われました。この科目は、会計実務を勉強することの重要性を学生たちに伝えることを、その目的の1つとして設置されています。7月1日(日)に有限責任監査法人トーマツの協力のもとに行われた監査法人訪問も、講演会と同様、このような意図で企画されているものです。
監査法人訪問は、講義の一部としてではなく、簿記入門において希望者をつのって実施されました。課外時間に自由参加で行われたにもかかわらず、学生たちの関心は高く、実に、50人近くの学生が参加し、公認会計士の仕事に触れることとなりました。
(経営学部教授 馬場大治)