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    「TED×Kobe 2017」参加学生レポート<2>

    2018年1月24日(水) 経営学部新着情報
     12月17日に甲南大学で開催された「TED×Kobe 2017」に参加した経営学部のお二人から体験レポートが届きました! 
     
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     以前から、TED Talksでのプレゼンテーションを英語の教材や留学先の資料として使っていましたが、今回実際に生で、その空間に行く機会を与えていただくことになりました。開始と同時に度肝を抜かされたのが、映像と声をマッチングさせたエンターテインメントで、一瞬にして引き込まれたのを覚えています。今までの感覚と一番違ったことは、言語の違いでした。英語でしか聞いたことがなかったものを、今回多くが日本語のもので、受ける印象ががらっと変化しました。英語で感じる主張性や強い自信とは裏腹に、日本語でしか表すことのできない、表現力の多様さや深さと同時に、そこから読み取れる気持ちなどが感じることができたように思いました。双方に良さがあり、その経験が大学生のうちに味わえる機会を得たことに感謝するとともに、各地で行われているということなので、今後も継続して参加して行こうと考えています。
    経営学部3年 妹尾 美由紀)


     



     
    ※TED×Kobe 2017>>>
    ※参加学生レポート<1><3>
     
     TEDxKobe2017に参加して、大勢の人に自分の思いを伝えることの偉大さ、人とつながる楽しさ等、感じることが多くありました。そして、これまでの人生や価値観、性格等によってTEDxKobeから学び感じることは十人十色だろうなと思いました。
     私がTEDxトークで印象的だったのは、スピーカーだけでなく、そこ関わる全ての人が一体となり初めて成立することです。皆が主役でした。今年のテーマにもあるように、「異なるものを受け入れ高め合う」ことから生み出される熱気・感動で溢れていました。また会場には職種・年齢問わず多くの方がいました。私は1人で参加しましたが、積極的に出会った人と交流し話をすることで、多くの発見がありました。私に足りていないものに気づいたり、まねして挑戦してみようと思ったり、自分と向き合うことができました。
     最後に、TEDxKobe2017に応募し参加するという行動に移せたことも、私にとって大きな一歩です。みなさんも興味があればぜひ参加してほしいと思います。
    経営学部 4年 宮本佳奈)