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「現代日本経済」ヴィッセル神戸連携講座 ―経済学部―
2015年7月27日(月) 経済学部新着情報
甲南大学経済学部では今年4月~7月、プロ・サッカーチームのヴィッセル神戸との連携講座を実施しました。
本講座では、ほぼ毎回、楽天グループ各社およびヴィッセル神戸からゲストスピーカーをお招きし、最先端のビジネスの話やサッカークラブ運営に関する話等を聞かせていただきました。
最終回の7月20日(月)には、ヴィッセル神戸の高橋悠太チーム統括本部長より予め頂戴したテーマに対して、8組の学生グループが、それぞれ「スポンサー収入の増加策」、「観客動員数の増加策」、「選手、監督の選定方法」の3つの観点から発表を行いました。
そして、実際にスタジアムに足を運んだ中から思い至った、実現可能性の高いプランを発表したグループが、高橋氏はじめヴィッセル神戸の関係者より高い評価を得ることとなりました。
もしかしたら、甲南大学生発のアイディアが、スタジアムでお目見えすることがあるかもしれませんよ。
(文責:経済学部 林 健太)