「ダブルディグリープログラム」とは、本学と米国ユタ州にあるウイーバー州立大学(WSU)との協定にもとづく留学プログラムで、1年次から3年次の7月までを本学で学修し、3年次の8月から約2年間（本学入学から数えて5年目の4月末まで）、WSUのGoddard School of Business & EconomicsのDepartment of Economicsに留学し、WSUの学位を取得。帰国後にWSUで修得した科目の一部を本学で単位認定することで、WSUのBachelor of Science in International Economicsと本学の学士（経済学）の２つの学位の取得を目指すプログラムです（学位は本人が所定の要件を満たした場合に授与されるもので、本プログラムがこれらの学位の取得を保証するものではありません）。現在は経済学部生のみを対象としています。
　4月17日（木）に開催した説明会では、このプログラムの概要を説明しました。また、WSUから来日しているLixuan Zhang客員教授が、WSUの魅力や学生生活について紹介しました。参加した学生達は説明に熱心に耳を傾けていました。
　ダブルディグリープログラムについて詳しく知りたい方は、本学ホームページに掲載されているガイドブックをご覧ください。

文責：中川真太郎（経済学部）