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    神戸新聞学生記者・大山さんに聞きました

    2016年4月22日(金) 文学部新着情報
    先日ご紹介した学生記者の大山翔さんにいろいろとおききしてみました。
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    Q1.神戸新聞の学生記者になられたきっかけは?
    A1:神戸新聞の方が文学部の講義をしてくださる機会があり、その時当時在籍していたACT広報部という広報サークルの広報誌を見せ、「新聞社の方から見てこの広報誌はどうか」といった厚かましいお願いをした事が始まりです。受け取ってくださったのは神戸新聞のパートナーセンター長を務める太田貞夫さんで、私の活動に興味を持ってくださり、太田さんから直接「今度神戸新聞で学園の記事を書いてみないか」と誘われたのがきっかけで、私は学生記者になりました。

    Q2.文学部ではどのような専門を勉強されていますか?
    A2:文学部では文学、特に近代文学を勉強しています。主に戦前までの小説を取りあげています。

    Q3.現在関心のあることを教えてください。
    A3:
    (社会についてだと)小泉進次郎氏らが提言した社会保障制度見直しについてです。高齢者の働き方の見直しや子育て世代の負担軽減を求めたもので、この運動が今後どうなるか、今後子育て世代となる私たち大学生も関心を持つべき内容だと捉えています。
    (学園についてだと)「ぶんたすプロジェクト」についてです。「ぶんたすプロジェクトは、①文学部の5学科の学びをたす、②人文学の学びに実践をたす、③正課に自主的学習をたすことによる新しい学びのかたちを目指しています。」とあります。文学部の垣根をとっぱらい様々な領域の科目を学ぶ事で広い視野を培うといったもので、とても面白い取り組みだと思い、気になっています。

    Q4.卒業後の進路、就活についてはいかがですか?
    A4:卒業後は就職しようと考えています。業界はマスコミで、特に出版社を志しています。本に携わる仕事がしたいと思い、今尽力しています。
     
    Q5.そのほか、高校生にすすめる甲南大学の魅力など
    A5:学園が良い意味で狭い事と自然でいっぱいなところです。狭い事によって顔を合わせる頻度が高くなり、いつのまにか友達になっている時があります。また既に友達になっている人とは深く付き合う事ができます。この良い意味での狭さが心地よいと私は思います。また自然が多い事で学園内で四季を感じられます。ロマンティックな学園ライフが送れるかも!?
    図書館の蔵書量が多いのも魅力。噂によると100万冊あるとか。何か調べたい!と思った時、図書館は力になってくれると思います。
    (文学部4年・大山 翔)