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    マレーシア遠征レポート―バドミントン部―

    2016年6月16日(木) お知らせ新着情報
      甲南大学体育会のバドミントン部は、昭和28年(1953年)に創部され、今年64周年を迎える伝統のある部です。そのバドミントン部からマレーシア遠征レポートが届きました。
      バドミントン部としては、4回目のマレーシア遠征です。また、2010年から毎年夏合宿での一週間、マレーシアのヌサマハスリバドミントンクラブのサリム=サメオン氏から指導を受けています。サリム氏はノルウェーのナショナルチームコーチ時代に、ノルウェー初のオリンピック選手を輩出しています。2012年にはロンドンオリンピックから直接甲南大学へ来てくれました。そのサリム氏から、ヌサマハスリバドミントンクラブの練習に参加する誘いを受け、OB・OG会から支援していただき、2名の男子主力選手がマレーシアへ遠征を行いました。
      その内1名(佐藤)は、2ヶ月間サリム氏の家に滞在し、ヌサマハスリバドミントンクラブを主宰するミスボン=シデク氏とサリム氏から指導を受けることができました。競技力向上のためにも貴重な経験でしたが、バドミントンを通して異文化を体験できたことも大変貴重であったと思います。
    (文責:バドミントン部顧問 甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センター教授 鵤木千加子)

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      今回、マレーシアに行って、トップレベルのバドミントンチームの練習に参加してきました。
      マレーシアでの練習は、日本での通常練習より何倍もきつく、最初はなかなかついていくことができませんでした。しかし練習していくにつれだんだん慣れてきて、自分が強くなっていると実感することができました。

     



      マレーシアでの生活は、日本の生活とは全く違い、最初はとまどいました。特に違うなと思ったのは食事です。マレーシアのごはんは、日本のごはんと違いスパイシーで食べるのにとても苦労しました。しかし慣れてくると、美味しく感じるようになってきました。



     
      マレーシアの人たちはとても親切で、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
    (体育会バドミントン部 佐藤宏亮 宮本康平)