新着情報
高大連携訪問学習(須磨翔風高等学校)
2018年10月23日(火) 共通教育新着情報
2018年10月13日(土)、神戸市立須磨翔風高等学校から、将来教職を志望している1・2年生の生徒さん12名と先生3名が本学を訪問されました。
教職教育センター共同研究実習室(KTL)にて、本学センターの教職支援の取り組みについて説明後、2・3年次対象の教科別指導(社会、理科、英語、数学、国語の5教科)の講義を参観していただきました。
高校生の皆さんは、最初は緊張した面持ちでしたが、大学の施設や授業の雰囲気を感じながら熱心に見学されていました。
グループワークの授業では、積極的に大学生たちの意見交換に参加し、内容を理解しようと一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。
今回の体験によって、高校生の皆さんの「教師になりたい」という想いがさらに強くなり、将来すばらしい教師になってくれることを期待し、教職教育センターも高大連携の取組みを積極的に進めていきたいと思います。
教職教育センターでは教育職員免許状の取得支援に留まらず、各地の教員委員会と連携したインターンシップの実施を図り、教員採用試験受験に向けての受験さまざまなプログラムも用意しています。甲南大学で取得できる教員免許状などについては、HP>>>をご覧ください。
(教職教育センター事務室 二瓶夏海)