新着情報
スポ健:伊東浩司教授から「陸上競技 世界選手権 報告」が届きました!
2017年9月13日(水) 共通教育新着情報
8月5日から13日まで、イギリスのロンドンで陸上競技の世界選手権が開催されました。
ワイドショーやニュースで、男子400mリレーが世界選手権史上初の銅メダルを獲得したことやウサイン・ボルト選手が100mで負け、リレーで怪我をしたことが大きく報道されたと思います。
私自身、この大会の日本選手団のチームリーダー(監督)として現地に入っていました。
そこで感じたことは、近代スポーツ発祥ともいわれるイギリスの人は、スポーツを完全に文化として取り入れ、「見て楽しむ」、「ボランティアとして大会にかかわること」が日本と全く違うと感じました。
もう一つは、桐生・多田選手のように、本学の皆さんと同じ年代である彼らがこの年齢にしかできないことに取り組み、一つの目標に臨んでいく姿は素晴らしく、見ていて本当に幸せになりました。(スポーツ・健康科学教育研究センター教授・伊東浩司)
ワイドショーやニュースで、男子400mリレーが世界選手権史上初の銅メダルを獲得したことやウサイン・ボルト選手が100mで負け、リレーで怪我をしたことが大きく報道されたと思います。
私自身、この大会の日本選手団のチームリーダー(監督)として現地に入っていました。
そこで感じたことは、近代スポーツ発祥ともいわれるイギリスの人は、スポーツを完全に文化として取り入れ、「見て楽しむ」、「ボランティアとして大会にかかわること」が日本と全く違うと感じました。
もう一つは、桐生・多田選手のように、本学の皆さんと同じ年代である彼らがこの年齢にしかできないことに取り組み、一つの目標に臨んでいく姿は素晴らしく、見ていて本当に幸せになりました。(スポーツ・健康科学教育研究センター教授・伊東浩司)