2月8日から12日まで開催されたスキー実習をもって今年度の体育授業はすべて終了しました。実習期間を通して天候に恵まれ、当初心配された雪不足も実習二日目の降雪により解消されました。スキー実習では初日に班分けを行い、翌日からはスキー技能別の班単位でスキー技能の向上を目指しました。「今まで滑れなかった滑走技術を身につける事」、「様々な斜面を滑れるようになること」、さらに「滑走スピードをコントロールできるようになること」など様々な目標の下、学生と教員の共同作業で学生の皆さんのスキー技能向上に励みました。
　この実習を機に、生涯にわたって楽しめるウィンタースポーツとしてスキーを継続し、また、実習を通して得られた友人との絆を大切にして欲しいと思います。（文責：吉本忠弘）