新着情報
学生による教員インタビュー!知能情報学部・梅谷教授にお話を伺いしました
2025年9月04日(木) 研究新着情報 知能情報学部お知らせの一覧甲南大学の学生が先生の研究活動についてインタビューし、自ら記事にまとめました。


ロボットを使いやすくするために研究をしています。ロボットを使って生活を便利にしたいと感じたからです。きっかけはロボットをかしこく動かすのに興味があったためです。

目標をたててそれが実現することに魅力を感じています。また、大きくても、小さくても、自分が考え出したことが一番のりに実現した時の達成感を感じるときです。 苦労したことは研究を進めていくと解決が難しい壁に当たることがあります。また、研究を進めていく際に道筋を立てていくことに苦労することがあります。これらを乗り越えていくために今までの経験を呼び起こすことや共同研究者のアドバイスをもらったりして進めています。主に人とのコミュニケーションを大事にしながら進めています

苦手ながら運動をしていた学生生活でした。運動は小学生から水泳をしていました。継続することが好きなため水泳をずっと続けていました。一方、コンピューターには子供のころから触れていて、プログラムを作って動かしたりしていました。勉学では、演習科目や実験科目は意欲的に取り組んでいたと思います。

大学院の頃、博士課程に上がることを決意した時です。また、博士号を取った後に教育に興味がありデザイン系の教員(当時の「助手」)に応募したことが大きな人生の分岐点でした。この選択で工学系理学系の選択をしていたら今の自分はありません。自身の気持ちでデザイン系の道に進んだことが大きな選択をしたと思います。
インタビューの感想
甲南大学は、学部学科問わずさまざまなことにチャレンジ出来る大学だと思います。 今回、私の分野以外の情報系教授からのお話を聞けて貴重な経験になりました。私自身情報系にも興味があり梅谷先生はインタビュー以外の私の将来のことにも優しく答えてくれました。また、情報系にも自分の研究している分野がマッチするところもあり情報の世界は様々な分野と共通するところも面白みを感じました。貴重な機会を設けてくださりありがとうございます。

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(フロンティア研究推進機構事務室