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    学生による教員インタビュー!文学部・歴史文化学科・新見講師に研究の面白さを聞いてみました

    2025年3月18日(火) 研究新着情報 文学部お知らせの一覧

    甲南大学の学生が先生の研究活動についてインタビューしました。
    「研究者の道を選んだ理由は?」「研究の面白さは?」・・・
    学生が教員の研究室を訪れ、質問した内容を自ら記事にまとめました。


    文学部・歴史文化学科 講師 新見 まどか × 文学部・歴史文化学科 廣尾 格


    Q.先生は中国の唐について研究をされていますが、なぜこの研究をしようと思ったのですか?


    新見講師


    一つ目の理由は、大学の先生が唐の時代を専門に研究しており、その授業で取り上げられたシルクロードや東西交易など、華やかな国際関係のイメージに惹かれたからです。二つ目の理由は、唐という王朝は日本との関わりが深く、仏教や律令制などを日本が学んだ国だったからです。それで、どういう国なのかを知りたいと思って研究を始めました。



    Q.先生が思う甲南大学の魅力は?


    新見講師


    まずキャンパスがきれいですね。この大学に足を踏み入れた時、レンガがあって松の木が茂っていて、すごく雰囲気が良いと感じました。長い歴史と、その上に積み重ねてきた実積があり、そのような伝統の上に成り立っているところが魅力だと思います。また、少人数教育なので、先生と学生との距離がとても近いです。甲南大学に来る前は、こんなに学生と距離感が近いと思っていなくて驚きました。特に、歴史文化学科のフレンドリーな距離感がとても好きです。


    気になる続きは「学生によるインタビュー記事」にアクセスのうえ、ぜひご覧ください!

                                   (フロンティア研究推進機構事務室)