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    徳島市長にプレゼンテーションしました! ~関西湾岸SDGsチャレンジ~徳島チーム

    2022年12月22日(木) 地域連携新着情報 お知らせの一覧

    (画像:2022年12月10日 渡部佳代子氏撮影)


     甲南大学では、グループ討議やフィールドワーク(現地調査)、プレゼンテーションなどに取り組む、少人数グループによる問題発見・解決型学習(Problem-Based Learning,PBL)に力を入れています。こうした地域連携によるプロジェクトの一つとして、朝日新聞社と連携した「関西湾岸SDGsチャレンジ」を実施しており、その成果報告を2022年12月10日に、徳島市の内藤佐和子市長におこないました。

     いま、徳島の伝統芸能である阿波おどり文化は、祭りの担い手不足が社会課題として認識されています。そこで、甲南大学生4人と、徳島市立高等学校の高校生4人でチームを組んで、フィールドワーク等で得られた調査結果をもとに、祭り文化を支える持続可能なあり方についての企画づくりに挑戦しました。国連によって定められた「SDGs(エスディージーズ;持続可能な開発目標)」のゴール11「住み続けられるまちづくりを」の達成をめざして、ボランティア育成を通じて祭りを支える提案をプレゼンテーションしました。


    (画像:2022年8月22日 岡村こず恵撮影)


     徳島市の内藤市長からは、「阿波おどりやそれを支えるボランティアの取り組みには、私自身も強い思い入れがあります。これまで祭り文化を支えてこられた世代と、みなさんのような10歳代,20歳代の若者世代とをつなぐ役割を、しっかりと担っていきたいと考えています」とのコメントを頂戴しました。

     このプロジェクトに参加した高校生は、「プロジェクトに参加しなかったら、自分の地元の祭りである阿波おどり文化を深く知ることもなかった」、「大学生とともに活動できた経験が貴重だった」と学びを振り返りました。また、甲南大学生は、「論理の立て方、資料の作り方など、とても鍛えられた」、「実践してみて初めて、ロジカルシンキングの意味が身に染みて理解できた」と、大学で学んだ知識を地域での活動で生かす手ごたえを感じているようでした。
     こうした学生や生徒たちの学びは、地域の皆様のサポートがあって実現しています。貴重な機会を調整いただいた徳島市の皆様をはじめ、調査協力をいただきました皆様に御礼申し上げます。
    甲南大学 全学教育推進機構 全学共通教育センター 特任准教授 岡村 こず恵

    <プロジェクト参加メンバー>
    徳島市立高等学校 2年生 浦 瑠希
    久米 陽菜
    和田 鼓子
    松岡 朋生
    甲南大学 法学部 2年次生 竹野 孝亮
    経営学部2年次生 下山 翔矢
    マネジメント創造学部1年次生 谷口 美実
    マネジメント創造学部1年次生 三木 こころ
    甲南大学 全学教育推進機構 全学共通教育センター 特任准教授 岡村 こず恵