10月23日（木）、当キャンパス・キャリアカウンセラーによる面接対策セミナーを実施し、11名の学生が参加しました。
面接の全体像や個々の面接の特徴や注意点、面接官の視点など様々な角度から面接についての理解を深めていきました。

面接で話す内容に注目する学生が多いですが、実は見た目や話し方など、視覚聴覚からの情報の方が印象深く残る、というのをメラビアンの法則を紹介しながら説明しました。場数を踏んでいくことの重要さはもちろん、「自分が他人からどう見えるのか」というのを知るためにも、模擬面接の必要性を感じている学生の声が参加後アンケートでも多くみられました。

こうした一歩前に踏み出す機会をこれからも学生の皆さんにできるだけ多く提供できるように、今後もフロンティアサイエンス学部では、講演会や企業訪問などを通じて、学生のキャリア形成を支援する活動を行ってまいります。

（フロンティアサイエンス学部　キャリア委員会）