新着情報
「国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)への参加」
2018年8月10日(金) 知能情報学部新着情報
7月6日、甲南大学スーパーIT人材育成プロジェクトに参加している知能情報学部の2~4年生21名7チームが、国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)の国内予選に参加しました。ACM-ICPCは、情報工学分野の国際的な学会であるACMが主催している世界的な競技プログラミングの大会です。
当日は、あいにくの豪雨で大学が休講となってしまったため、各自が自宅から参戦することとなりました。国内予選では、オンラインで8問のプログラミング課題が出題され、チーム内で協力し制限時間内に何問解けるかが競われます。2チームが制限時間内に3問を解きましたが、最高順位は388チーム中86位と惜しくも予選通過はなりませんでした。(80位以内に入れば予選通過できました。)
ただ、企業賞として、270位に入ったAll_Accepterチームにグーグルよりgoogol賞が授与されました。
(知能情報学部准教授 新田直也)
「googol賞の受賞したAll_Accepterチーム」