知能情報学部では、2016年6月24日に行われた「2016年ACM国際大学対抗 プログラミングコンテストつくば大会 国内インターネット予選」に参加しました。

 

これはこの種の大会では世界最大規模のもので、プログラムを記述する問題を3人１チームで解き、どれだけ速く、かつ多く解けるかを競います。今年は日本全国から93大学・学校の384チームが参加したそうです。

 

甲南大学からの参加は、1回生4人、2回生5人で、3つのチームを作りました。今回私たちは初参加で慣れないことも多かったのですが、インターネット予選を勝ち抜けるよう3時間の制限時間の間、考え続けました。しかし、3チームとも実力が足りず予選で敗退してしまいました。

 

この大会で負けたのが悔しく、参加したメンバーは自分の苦手分野を勉強し、さらに知識を深めて来年の大会でリベンジを果たすために準備を始めています。来年は本戦に参加できるよう、学生一同、努力します。応援、よろしくお願いします。

（文責・知能情報学部2年 林 拓実）



【写真はインターネット予選の一コマ。みんな真剣です。】