日本ではまだ途上段階にあると言われているサステナブル・ビジネス。今回実施されたフィールドワークでは、サステナブル・ビジネス先進地域であるハワイを訪問し、現地での調査や取材を通じて得たビジネスアイデアを、最終的に企業に提案することに取り組みました。
　CUBE Webサイト内（「CUBE生がいく」）では、11名の学生にこのフィールドワークを履修したきっかけと履修後の変化・成長についてのインタビュー記事がアップされています！その一部をご紹介します。

◆フィールドワークに参加したきっかけ
「アルバイト先で感じた疑問がきっかけです。食品販売店ではフードロスを防ぐために20％引きを実施している一方、居酒屋は廃棄していてその対応の差は何かだろうか、SDGsについて考えてみたいと思いました」
「英語・経済経営を学びたいと思い入学し、英語を究めるか経済・経営を究めるか悩ましく思っていたところ、このフィールドワークなら全てを満たしてくれると思い参加しました。海外のカフェの経営にも興味があったのも理由の1つです」

◆日本で行われた事前授業と現地での活動
「事前学習ではハワイで起業し、カフェを経営する方の講義を受けたほかマーケティングの基礎知識を学びました。その後グループに分かれフィールドワーク活動の計画を立てていきました」
「現地ではハワイのカフェを訪問し、アサイーボウル作りを体験したり、顧客に対してどのようなアプローチをしているかを視察したり、ビーチの清掃とアップサイクル製品作りを通して現地で活動している方のお話を聞いたり、ハワイでのサステナブルな活動に参加することで理解を深めました。その後はグループに分かれ、調査を行いました」

各グループの活動や、帰国後に感じた成長については、ぜひ「CUBE生がいく」をご覧ください！

ﾊﾜｲで体感したｻｽﾃﾅﾌﾞﾙ･ﾋﾞｼﾞﾈｽとその後の私