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1年生の半数が日商簿記3級を取得
2017年4月19日(水) 経営学部新着情報
経営学部では、2016年度から大原簿記専門学校神戸校と連携し、会計リテラシーを高めるためのプロジェクト(プレミア・プロジェクト)に取り組んでいます。プロジェクト1年目は、経営学部入学生のほぼ半数(約200名)が日商簿記3級を取得するに至りました。
経営学部の学生は1年次の4月から6月の検定までの間に「入門簿記」を受講し6月の検定にチャレンジします。残念ながら、6月の検定に落ちてしまった場合は、「簿記演習」を受講して、簿記3級に再チャレンジします。
2年次に進級後、100名の学生が、アカウンティング・プラクティスコース(通称、APコース)に所属し、さらなる会計知識の習得を目指して、学習に励んでいます。
(文責:経営学部教授 若林公美)