2017年4月8日（土）から9日（日）にかけて、経営学部「新入生歓迎プロジェクト」を実施しました。経営学部では、新入生に早く甲南大学になじんでもらうことを目的として、「新入生」と「上級生・教職員」との１泊２日の交流会を行っています。今年度の歓迎プロジェクトには、経営学部の新入生37名、上級生13名、教職員4名の計54名が参加しました（交通費・宿泊代・食事代は大学負担）。

　4月8日（土）、岡本キャンパス（神戸市東灘区）から貸切バスで白川台キャンパス（神戸市須磨区）に移動しました。まず、体育館で新入生と上級生が一緒になってスポーツで汗を流しました。そして入浴・夕食後、教職員による個別に履修指導が行われました。翌日はゲームを楽しんだ後、貸切バスで岡本キャンパスに無事に帰ってきました。

 

　参加した新入生から次のような声が聞かれました。

「大学生になってから知り合いもあまりいなかったので、新しい友達をつくる機会があってよかったです。みんなでスポーツをしたりすることが久々だったので全力で楽しめました。履修登録の相談にのってもらえて、分からないことを理解することができました。」

「入学したての経営学部1回生のために、このようなイベントを企画してくださって本当にありがとうございました。おかげで違うクラスの人たちとも仲良くなれたし、話し合うことでいろいろ気づかされることもたくさんありました。」

「宿泊室や大浴場などの施設がたいへん使いやすいように整備されていて快適に過ごすことができました。レクリエーションやスポーツも楽しむことができたので良かったです。」

 

（文責：経営学部長　杉山善浩）