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「グローバル経営とアジア」を研究する杉田ゼミ
2016年11月15日(火) 経営学部新着情報
グローバル化が進むなか、日本の貿易、対外直接投資、海外現地法人の収益のいずれにおいても、アジアがその主要な部分を占め、日本企業の海外駐在員の6割もアジアに配置されています。このような時代的な要請に応えられる人材を育成するために、杉田ゼミは経営戦略など経営諸学問に対する研究と共に、地域研究も行っています。ゼミ独自の海外研修も行い、アジアを体感しながらゼミ生たちが励んでいます。
写真1:先端素材事業をグローバル展開している東レ株式会社の顧問(元常務取締役)・村上様による特別講義の後、杉田ゼミ生の一部との記念写真。
(後列左二人目が村上様。2016年7月、甲南大学にて。学部事務室スタッフ撮。)
写真2:東レ台湾現地法人社長・梶清様による特別講義の後、杉田ゼミ生の一部との記念写真。(左より三人目が梶清様。2016年2月、台北にて。杉田俊明撮。)
(文責:経営学部教授 杉田俊明)