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【経営学部】西村順二研究室の3年ゼミ生が、ATP上方番組大賞の審査員を務めました。
2020年2月04日(火) 経営学部新着情報 2020年1月28日、ザ・リッツ・カールトンホテル大阪において、第7回ATP賞の発表・表彰式が開催され、今年度の審査に関わった経営学部西村順二研究室の3年ゼミ生代表が参加しました。ATP上方番組賞(旧関西ATP賞)は、東京、大阪の主要テレビ番組製作会社約120社が加盟する業界団体である一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟(Association of All Japan TV Program Production Companies)が、優れた番組制作者を表彰するものです。
ドラマ部門、ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門の3つのジャンルで作品を募集し、毎年100本を超える応募作品の中から、グランプリ、最優秀賞、優秀賞などが選ばれています。
今年度は、マーケティング論を専攻する経営学部西村順二研究室の3年ゼミ生が審査員としての依頼を受け、ノミネートされた優秀賞4作品を視聴し、大学生委員として1票を投じました。西村ゼミ生もグランプリ候補として推薦した番組:「情熱大陸 ロンドンで、大阪で…通行人騒然!? 結成20周年のコブクロが史上最大のストリートライブに挑む!」 (製作会社:クラッチ・ 放送局:毎日放送)がグランプリに選ばれました。
もの作りやコト作り、コミュニケーション戦略策定等を研究する西村ゼミ生にとっては、実際の製作会社がどの様な思いで番組制作に取り組んでいるかを知ることができ、貴重な経験となりました。