2019年11月24日(日)大阪経済大学で、日経ＢＰ社主催の第10回西日本インカレ（合同研究会）予選が開催されました。この大会は、西日本地区（中部・近畿・中四国・九州）の経済・経営・商学を中心に学ぶ大学生が集い、主に日頃取り組んでいる専門ゼミナールでの研究テーマをプレゼンテーション形式で発表する合同研究会です。西日本の大学から23大学128チーム、約600名の学生が参加しました。この全128チームが11のブロックに分かれ、プレゼンテーションを行いました。
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西村ゼミは初めての参加でしたが、見事ブロック・トップの成績を上げ、本戦への出場が決まりました。本戦は12月15日（日）大阪経済大学を会場に、11チームが研究発表を行います。西村ゼミ（チーム名「野党」）では、予選会での審査員コメントも考慮し、さらに研究のブラッシュアップを行い、本選でのプレゼンの準備を進めています。当日は、大阪経済大学Ｄ館1階フォーラムで開催され、自由に見学できます。