新着情報
2018年度後期講演会
2018年10月31日(水) 経済学部新着情報
10月24日(水)に経済学会主催の2018年度後期講演会を開催しました。今回は近畿大学総務部広報室の岡雄司氏をお招きして「広報の仕事について」をテーマに「広報」とはどんな仕事なのか?どのような工夫をしているのか?など近畿大学の事例を挙げながらお話しいただきました。
良く耳にする「関関同立、産近甲龍」の言葉は、「関関同立」は約50年前、「産近甲龍」は約30年前に予備校で名称されたことが発端であるにもかかわらず、現在においても広く浸透しています。近畿大学では、その古臭いくくりや序列を壊すことを目標にインパクトのある広告を打ち出すようにしているなど、「広報」に込めている想いを語っていただき、学生にとって、これまで目にしてきた「広告」の見方が変わるきっかけになったのではないかと思いました。
将来の仕事の一つに広報業界を考える機会になったら・・・・という思いで主催された後期講演会。たくさんのゼミ生が参集して大盛況で幕を閉じました。
(経済学部准教授 足立泰美)
(経済学部准教授 足立泰美)