本学の協定校である米国のウイーバー州立大学より１月から来日しているLixuan Zhang客員教授が、２月２６日に実施された「ジャパンスタディーズ１４」の授業でゲスト講師として講演しました。
Zhan客員教授は人工知能(AI)の社会的影響について研究していますが、この講演では「AI AND JAPAN」と題して、AIの基礎的な話から、AIのリスク、AI規制、そして日本のAI政策について英語で講演しました。
授業後、参加者は、「面白い内容だった。海外の大学での授業がイメージできた」「英語を聞き取るのは難しかったが、AIのリスクの話を聞いて、その通りだなと思った」「全体的に良かった、もう少し掘り下げた話も聞きたかった」といった感想を語っていました。

Zhan客員教授は４月末まで本学に滞在します。研究や米国留学などについて、Zhang教授と話してみたい方は、９号館１階の経済・法・経営学部合同事務室（経済学部担当）にご相談ください。
甲南大学経済学部
中川真太郎