経済学部で「ダブルディグリープログラム」の説明会を開催しました。

このプログラムは2020年度から導入されたもので、本学と米国ユタ州にあるウイーバー州立大学（WSU）との協定にもとづき、1年次・2年次を甲南大学で学修した後、3年次の5月からWSUに2年間留学し、帰国後、5年次前期末に甲南大学を卒業することで、WSUの“Bachelor of Science in International Economics”の学位と、甲南大学の「学士（経済学）」の学位の２つを取得できるというプログラムです。（現在は、経済学部生のみを対象としています。）

4月25日（月）に経済学部１年次生を対象に開催した説明会には8名の学生が参加し、プログラムの説明に熱心に耳を傾けていました。2022年度入学生がこのプログラムに参加する場合、2023年10月に出願して選考されると、2024年5月から留学することになります。学部指定基準や語学基準を満たして留学生に選出されるように、1年次から勉強に力を入れてもらいたいです！

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（経済学部事務室）