11月17日（水）に「インターンシップ報告会」を実施しました。報告会では、この夏にインターンシップに参加した2名の経済学部3年次生が、企業での活動内容と学んだこと、今後の課題について発表し、発表後には先生方との質疑応答の時間が設けられました。

******〈インターンシップに参加した学生のコメント〉******
T.Tさん（実習先：建設業界）
インターンシップでは経理業務を担当し、デスクワークだけでなく、税理士の方との打ち合わせや備品の発注なども経験させていただきました。経理という仕事への理解が広がったとともに、社会で求められる社会人像を自分なりに考えることができたのでよかったです。インターンシップのよさは、自分の強みや弱みを知ることができることだと思います。今回のインターンシップで見つけた自分の弱みを、学生生活の中で克服していきたいです。

T.Sさん（実習先：食品スーパーマーケット）
インターンシップに参加した理由は、社会人に求められる能力を知ることと、志望業界のひとつである食品業界の現状や自分の適性を知るためでした。インターンシップでは、受入企業に関する講義を受けたり、店舗見学や店舗実習を経験させていただきました。今回の経験を通して、会社で活躍するための条件や自分の強みをどのように見つければよいのかを学ぶことができました。今後、就職活動をすすめていくにあたり、自己分析を行いながら、不足している能力を補うようにしていこうと思います。
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　インターンシップへの参加を通して、普段の大学生活やアルバイトでは気づけない自分の強みや弱みを知ったり、就職活動に向けて取り組むべきことが明確になっている姿が印象的でした。みなさんお疲れさまでした！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（経済学部事務室）