新着情報
「帰国報告会」と「Professor’s Cafe」を共同開催しました
2021年6月29日(火) 経済学部新着情報 グローバル 6月16日(水)10:40~12:10に、経済学部の「帰国報告会」と国際交流センターの「Professor’s Cafe」を共同で開催しました。
「帰国報告会」は、在外研究(※1)に出かけた先生が経済学部に所属する教職員と学生を対象に、その国の生活や文化、研究成果について発表する会ですが、今年度からはじまった「Professor’s Café(※2)」と組み合わせることで、学部を超えて大学全体で話を聴いていただく機会になりました。
当日は、森剛志先生(オーストラリア・パースに滞在)と春日教測先生(スウェーデン・ストックホルムに滞在)から、現地で生活する中で感じた文化のちがいや日本との関わり、研究内容まで幅広くお話しいただきました。イベントの詳細は、こちらのサイトをご確認ください。
※1 6カ月から1年間、海外の大学や研究機関に在籍して専門分野の調査研究を行うこと。
※2 このイベントは学生の視野を世界に広げ、将来のキャリアを考える機会を提供することが目的です。
緊急事態宣言発令中であったため、Zoomを使用したオンラインのみでの開催となりましたが、学生のみなさんにとっては、世界を身近に感じる機会になったと思います。
新型コロナウイルスの影響で海外へ留学に行くことは難しい状況が続いていますが、甲南大学では日本にいても経験できる様々なプログラム(オンライン留学など)を準備しています。興味のある方は、ぜひ国際交流センターのニュース一覧(こちら)もチェックしてください。
経済学部事務室