9月26日（土）、経済学部の石川ゼミ2・3回生、約30名が主催し、障がいを持つ子どもたちのためのまつり「ふれあいまつり in こうなんだいがく」を開催しました。このイベントは、今年度（2015年度）のKONAN・プレミア・プロジェクトの「学生による地域貢献活動」の一つとして選定されたものです。

 

当日は40名を超える子どもたちが集まり、スーパーボールすくいやたこ焼き、ダンスやビンゴゲームなどを楽しみました。また、NPO法人日本サービスドッグ協会のスタッフの皆さんにご協力いただき、盲導犬を引退した犬やセラピードッグたちとふれ合いました。

 

今回のイベントは私たちにとって初めての試みでしたが、多くの子どもたちの笑顔を見て、本当にやってよかったと実感することができました。保護者の方々からも「またぜひ参加したい！」という熱いメッセージを受け取り、ゼミ生一同、来年度も引き続き開催できればと考えています。このようなイベントをきっかけに、地域と大学の連携の輪がさらに広がることを心より願っています。

 

第4期石川ゼミの皆さん、限られた時間の中での準備、本当にお疲れさまでした！そして9月から新しくゼミ生になった2回生の皆さん、これからも楽しみながら一緒に頑張っていきましょう☆

（文責・経済学部　石川路子）