法学部には教員・学生全員で構成する「法学会」という組織があります。毎年、裁判傍聴や研修旅行など様々なイベントを企画し実施するほか、『甲南法学』や『学生法学』などの紀要（雑誌）も発行しています。

 

　そして、3月の卒業式の日には、卒業生をお祝いするための「茶話会」を開催しています。

　先月25日に行われた卒業式後の法学会主催・茶話会の様子を、2016年度の学生評議員長である宮下恵実さん（法学部3回生）が紹介してくれました。（文責：法学部教授　笹倉香奈）

 

＊法学会については、こちらの記事もご覧ください。＞＞＞

 

《茶話会を企画した法学会評議員の皆さん》

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　法学会では、毎年卒業式の日に卒業生茶話会を行っています。

法学会が主催する茶話会では軽食や催し物を準備し、卒業生の方をお祝いさせていただいています。今回の催し物のビンゴ大会ではテレビやオーブンなど新生活に必要なものが景品として出され、156人の卒業生の方と先生方が参加してくださいました。

卒業生の方々は法学部の先生方や同じ卒業生の交流を楽しんでいらっしゃいました。

 

　2016年度で退職される安西先生の乾杯で始まり、2016年度学部長の武井先生の挨拶で終了しました。卒業生の方々はみなさん明るい顔でご卒業されていました。

わたしたちも卒業生の方々のように胸を張って卒業できるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
（2016年度学生評議員長　宮下恵実）
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《茶話会の様子》