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文芸イベント「今、この世界で、物語を語ることの意味」を開催!
2018年10月04日(木) 文学部新着情報
「今の若い人は本を読まない」というのは、いつの時代もおじさんたちが言い続けてきた決まり文句ですが、本を読む人はいつだっているし、今の受験生の中にも本好きはたくさんいるはず。
11月17日に文学部のイベントとして「今、この世界で、物語を語ることの意味」を、岡本キャンパスの甲友会館で開催します。
イスラエルの作家・映画監督のエトガル・ケレット をめぐるハイブリッド・ドキュメンタリー映画『エトガル・ケレット −ホントの話』の上映と、温又柔、福永信、木村友祐の日本文学の最前線で活躍する作家三名をお招きしたシンポジウム「今、この世界で、物語を語ることの意味」の豪華二本立てです!
世界と日本の作家たちが、何を考えて作品を紡ぎ、発信しているのか、本を読む人も、普段は読まないけれど気になる人も、ぜひ参加して、その声に耳をすませてみてください。
大学にはこういう文化的なイベントがたくさんあります。自分でアンテナを張って、フットワークを軽く構えてさえいれば、経験できるもの、吸収できるものは無数にあります。その一端を体験しに来てみてください。
入場無料で誰でも参加可、事前登録優先制になっていますので、ビビッときた人はぜひ登録して、参加してください。お待ちしております!