新着情報
にっぽんは猫の国?田中貴子教授が「サライ3月号」で解説
2017年2月10日(金) 文学部新着情報
本日(2/10)発売の「サライ3月号」(小学館)は、「猫の国にっぽん」として、国宝の猫、招き猫、『吾輩』の猫、磯野家の「タマ」・・・までの大特集号になっています。
猫好きの田中貴子教授も、中世国文学の専門家として、源氏物語に登場する猫のお話しなど、「猫をもつことが地位を示した時代」を解説されています。
添えられた、「源氏物語図屏風 若菜上」の絵図からも優雅な時代がうかがえます。
野良猫は存在しなかった。という中世・・・、平安時代をのぞいてみられませんか?
書店でみかけられたら、ぜひお手にとってご覧ください。