「あやしいもの」と「猫」といえば・・・・。
オープンキャンパス直前に、日本語日本文学科の田中貴子教授から、楽しみなNEWSが届きました。

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①「雑誌『猫ぐらし』2016年秋号にオススメ猫本を執筆しました」
ネコノミクスと言われて今やあちこちからひっぱりっだこの猫ですが、猫について書かれた本やマンガ、それに写真集も書店にずらりと並んでいます。どの本がおもしろそうかな・・・と迷った人に、「爆笑本」、「泣ける本」などのテーマ別に、猫と暮らして半世紀の私が自信を持ってオススメできる猫本をセレクトしました。アスペクト出版から９月１日刊行です。この記事を読んでから、書店へＧＯ！

猫ぐらし　2016年秋号（9月号）＞＞＞＞

②「日経新聞で「あやしいもの十選」を連載します」
一つのテーマで選んだ十の美術作品についてのエッセーを、８月５日（金曜日）から10回連載します。題して、猛暑の夏にぴったりな「あやしいもの十選」。誰でも知っているような絵巻などはあえて除外し、明治の画家から現代のイラストレーターまでをラインナップしています。もちろん、作品はカラーで掲載。「妖怪」とはちょっと違う、意外な「あやしいもの」の世界へご招待します。なお、掲載は月、火、木、金の週４回です。
（文責：文学部教授　田中貴子）

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①の「猫ぐらし」は、9月1日刊行予定で、②の連載スタートは明日（8/5）です！！
「あやしいもの」が好きな人も、「猫」が好きな人も、どうぞお楽しみに！！（文学部事務室）