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社会学科卒業生が喫茶店をオープン
2016年4月05日(火) 文学部新着情報
社会学科、中里英樹ゼミ卒業生の浅見瞳さんがこの3月に喫茶店を始めたということで、早速行ってきました。
マザーミーツ喫茶店は、岡本駅北改札口を出てすぐの岡本2LDKアパートメント1階にあります。
築50年の1軒家を改装して店舗にしてあり、2階には革工房とサロンがあります。
入口には季節の花が咲いていて、なかなかほっこりといい感じ。こだわりのコーヒー、紅茶が飲めるお店は時間がゆったりと流れます。
古着・アクセサリーの販売もしています。
浅見さんは甲南大学在学中、岡本の個性豊かなお店に関心がありました。
卒業後、就職してラジオ番組やイベント制作に携わりました。その後転職してカフェ運営会社の広報の仕事をするなどしていましたが、自分で何かできればとずっと考えていたそうです。
学生時代以来ご縁のあったファームハウスカフェの移転の際に、オーナーから声がかかって一念発起、自分の店を持つことにしたそうです。