新着情報
俳句ブーム!?
2015年12月14日(月) 文学部新着情報
第15回たんば青春俳句祭(一般・大学生の部)において、大賞を受賞された川嶋さん(日文4年)から、コメントがとどきました。川嶋さんは、先日のビブリオバトルでも大活躍されています。
俳句を始めたのは、甲南大学で俳句を扱った授業があって、その授業を履修したことがきっかけです。俳句を始めて、かれこれ2年ほどになりますが、近隣の大学生や関東の大学生と俳句をつくったり、大人の方に呼ばれて句会に参加したりと大忙しです。また、今年は「おーいお茶新俳句大賞」の入選や大学生向けの賞でたくさん賞を貰うことができました。
今回、大賞を頂いた「たんば青春俳句大賞」の
「かき氷崩す安保の話して」
は、夏に話題になっていた安保法案を句材として取り入れました。特に賛成、反対というのではないですが、俳句をつくる材料として「かき氷」と「安保」の組み合わせが面白いと思ったのです。
俳句を通じてたくさんの方と知り合うことができたので、大学生のうちに俳句を始めてよかったと思います。また、甲南大学内で「かっこ俳句会」というサークルを作り、仲間といろいろな事に取り組めたのは私の誇りです。(文学部日本語日本文学科4年 川嶋健佑)
俳句を始めたのは、甲南大学で俳句を扱った授業があって、その授業を履修したことがきっかけです。俳句を始めて、かれこれ2年ほどになりますが、近隣の大学生や関東の大学生と俳句をつくったり、大人の方に呼ばれて句会に参加したりと大忙しです。また、今年は「おーいお茶新俳句大賞」の入選や大学生向けの賞でたくさん賞を貰うことができました。
今回、大賞を頂いた「たんば青春俳句大賞」の
「かき氷崩す安保の話して」
は、夏に話題になっていた安保法案を句材として取り入れました。特に賛成、反対というのではないですが、俳句をつくる材料として「かき氷」と「安保」の組み合わせが面白いと思ったのです。
俳句を通じてたくさんの方と知り合うことができたので、大学生のうちに俳句を始めてよかったと思います。また、甲南大学内で「かっこ俳句会」というサークルを作り、仲間といろいろな事に取り組めたのは私の誇りです。(文学部日本語日本文学科4年 川嶋健佑)
かっこ俳句会の吟行句会で行った「とんぼ玉ミュージアム」写真は、とんぼ玉製作体験
愛知県碧南市の俳句のお祭りに参加した時の写真。碧南のマスコットキャラクター「しょうぶ―」と川嶋さん
かっこ俳句会ホームページ >>>