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バーチャルユーチューバーが行政の広報で活躍!

2019年2月27日(水) お知らせ新着情報
 2019年2月9日(土)、加古川の地域課題について考える「加古川市『知』を結ぶプロジェクト」の研究成果報告会が市内にて開かれました。甲南大学と加古川市、神戸新聞社が連携する本プロジェクトは、今年で3回目を迎えます。7チームが市の団体、企業の課題に対する解決案を発表しました。
 他のチームがゼミ単位でエントリーするなか、私たち甲南選抜チームは、学部を超えた混成メンバー(文学部、経済学部、マネジメント創造学部、3年生6人)で構成されています。そのため、それぞれの得意分野を生かして役割分担することができました。
 私たちは、市の新たな広報手段の一つとしてバーチャルユーチューバーを提案しました。そもそもシティプロモーションは、市民との協働が重要で、特に若者の参加が重要だといわれています。提案したバーチャルユーチューバーは、2018年度ネット流行語大賞で金賞を獲得するなど、注目が高まっているといえます。実際に、茨城県では公認バーチャルユーチューバー「茨ひより」が活躍中です。さらに、私たちが調査した結果、加古川市の高校生の男女の半数がバーチャルユーチューバーを視聴した経験があり、高校生の利用が広がっていることがわかりました。
 これらの事実から、市の魅力や情報などをバーチャルユーチューバーで発信することで、10代の若者に有効なアプローチ方法になるのではないか、と発表しました。このプレゼンテーションで甲南選抜チームは東播磨甲南会賞を獲得しました。
 この活動を通じて、市の現状や高校生の実態を知りました。また、チームで課題を解決することの大変さ、大切さを学びました。この経験を大事にし、今後さらに成長できるよう励みます。
 本発表にあたり、多くの方々にご協力いただきました。皆様に心より御礼申し上げます。
 (文学部歴史文化学科3年生 金澤 舞奈)
 
【参加学生】3年生6人
 文学部歴史文化学科 長田 拓也,金澤 舞奈,圓山 紗矢,水埜 桃子
 経済学部経済学科 伊原木 春乃
 マネジメント創造学部マネジメント創造学科 柞山 佳那
【教員】 共通教育センター 岡村 こず恵

茨城県の方に、バーチャルユーチューバー「茨ひより」について取材している様子。遠方のため、インターネット通信でインタビューをしました。
研究成果報告会で発表をしている様子。チーム全員でプレゼンテーションを行いました。