経営学部　西村順二教授が実行委員長を務める「ひがしなだスイーツめぐり」の記事が、2月1日付朝日新聞朝刊に掲載されました。西村教授が取材を受けて、東灘区にスイーツ店が集積する歴史的理由や、ひがしなだスイーツめぐり始まりのきっかけを語っています。また、今年度のテーマ地産地消から西村教授が推奨したスイーツ店も紹介されています。

 

 「ひがしなだスイーツめぐり」とは、2011年より東灘区の地元商店街、地域団体、地元企業や大学関係者などで組織する実行委員会が主催したイベントです。

東灘区所在の駅を経由する巡回バスを運行し、各駅周辺のスイーツ店を巡ることができるのが特徴です。昨年は10月から11月の週末に開催され、45店が参画し延べ約3万人の方が来店・地域イベントに参加しました。

甲南学園も後援として参加し、甲南大学プレミア・プロジェクトの一貫として、地域との連携を進めております。

 

 最後に、西村教授は、「今後は春にミニツアーを企画するなど新たな取り組みにも挑戦し、東灘の魅力を広げていきたい」と語っています。

2016年2月1日付朝日新聞朝刊　承諾書番号A15-2391