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新しい授業様式 〜Web活用授業〜

2020年9月14日(月) フロンティアサイエンス学部新着情報

前回の記事では「実験」の授業はどのようになっているのか?ということを紹介しましたが、今回は新型コロナウイルスの影響下のもとでのWebを活用した授業を紹介したいと思います。

この記事を読んでいる皆さんも既にいろいろな場面でWebを活用した新たなコミュニケーションを経験しているかもしれませんが、フロンティアサイエンス学部(FIRST)では前期(4月から7月末まで)の講義を「Webを活用した授業」のかたちで行いました。
ただ、Webを活用した授業と言っても色々あるのをご存じですか?実はいろいろな形があるんです。

1.これまでの講義のように決まった時間に先生と学生がWeb内に集まり、講義を行う「リアルタイム授業」
2.既に先生が収録を行った講義を学生が好きな時間に受講する「オンデマンド授業」
3.オンデマンド授業をあらかじめ受講した後に決まった時間に先生と学生がWeb内に集まり、授業の内容について演習や議論をする「反転授業」

代表的な授業の様式を挙げましたが、オンデマンド授業に関してはWebオープンキャンパスで体験できますので、是非確認してみてください。(今年度中はWebオープンキャンパスサイトの公開を継続する予定ですが、せっかくの機会なのでこの記事を読み終えたらサイトにアクセスしてみてください。)



FIRSTでは新型コロナウイルスによる影響が出る以前から対面で行っていた授業を収録し、それを学生の皆さんが好きな時間に視聴することができるようにする取り組みも行っていたり、研究室に配属(3年生後期からは研究室にて研究を行います)されている学生とWebを利用して実験の相談などを行っています(写真はそのときの様子です)。甲南学園の創立者である平生釟三郎の「常ニ備ヘヨ」という言葉をもとに、備え準備をしていたので、新型コロナウィルスによる自粛期間中も学生の皆さんに授業をしっかりと受講してもらいました。

9月末から始まる後期授業からは対面授業も行いますが、今後は対面授業とWebを活用した授業を上手く組み合わせて、様々な様式の授業を行っていきたいと思います。

(文責 鶴岡孝章)