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    バッファロー留学中の立岩さんからの留学生活レポートです。

    2015年10月28日(水) マネジメント創造学部新着情報

      こんにちは、立岩涼香です。私はニューヨーク州立大学バッファロー校(UB)に留学中です。朝晩は寒くなっていますが、日中は比較的暖かく、快適なUBでの生活を送っています。授業が始まりまだ1ヶ月しか経っていませんが、留学生活、特に宿題や予習、また新しい友達について紹介したいと思います。
     
     私は英語の授業(ESL)2つとアカデミックの授業(ECO、GEO)を受講しています。ESLの2教科では毎回のように宿題が出ます。例えば、ライティングのクラスではジャーナルやパラグラフなどの簡単なエッセイ、スピーキングのクラスでは教科書の問題などで、授業でディスカッションしたり質問に応えるため、手抜きはできません。アカデミックの授業では、宿題は今のところありません。しかし、宿題がない分予習する範囲が多いです。予習をするかしないかで、授業の理解度が大きく違い、クラスにおいての貢献度に関わってくるので、予習は欠かせません。日本での授業の多くは先生が一方的に説明するが、こちらでは授業において議論する傾向にあると感じます。

      UBには学生が運営している団体が数多くあり、私はJSA(Japanese Student Association)に参加しています。ここには日本に興味がある外国人が参加しており、色々な人達とここで友達になりました。スポーツなどの団体もあるので、このようなクラブに属するのは友達を作るには良いチャンスだと思います。
     以上で、現地での宿題や予習の大切さ、新しい友達についての報告とさせていただきます。(文責:マネジメント創造学部 立岩涼香)