８月８日火曜日、県内の商業教育を行っている12の高校から17名の教員をお迎えし、甲南大学経営学部の教育環境に関する意見交換を行いました。

　甲南大学の教育方針や100周年事業の紹介に加え、経営学部独自の教育プログラム（英語教育プログラム「グローバル・コミュニケーション」や３ヶ月の長期インターンシップを行う「ビジネス・リーダー養成プログラム」など）を紹介し、甲南大学経営学部入学後の学生生活のイメージを共有いただいた上で意見交換を行いました。

　今回は、特にミディアムサイズの大学であることと経営学部の指導主任制を採用していることからこそ可能な甲南大学経営学部のきめ細やかなフォロー体制を紹介し、評価をいただきました。

　この会は2007年から毎夏開催しており、今年で11回目になります。高校の先生方の目から見た甲南大学経営学部の教育環境へのご意見を頂ける貴重な場であり、今後も高大接続教育に活かしていきたいと思っています。（経営学部教授・古田美保）