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オープンキャンパス:高校生の皆さんと模擬裁判体験

2016年7月25日(月) 法学部新着情報
 7月17日(日曜日)にオープンキャンパスが開催されました。法学部では、学部説明会、模擬講義や模擬裁判を開催しました。
模擬裁判は毎年恒例のイベントです。80人ほどの来場者が見に来て下さいました。
 法学部の一回生が被告人、弁護人、検察官、証人などを演じ、当日ご来場頂いた高校生の中から「裁判員役」を募って、一緒に事件の判決を決めて頂きます。当日、評議が終わって判決が言い渡されるまで、誰も裁判の結果を知らないのです。
 
 刑事裁判の大原則である「無罪の推定」や「疑わしきは被告人の利益に」、「証拠裁判主義」などの内容を学びつつ、傍聴席の皆様にも判決の結果を考えて頂きます。
 今回の判決は…「無罪」でした!証人の証言には色々な矛盾点があり、「合理的な疑い」が残る、というのが裁判員の皆様の意見だったようです。
 ドラマなどの流行もあり、刑事裁判に対する社会の関心も高まっているかもしれませんね。オープンキャンパスで、刑事裁判の大原則について学んで頂けたのであれば、幸いです。
 刑事裁判に対する関心が高まった!という来場者の方、ぜひ夏休み中に、実際の裁判所にも足を運んでみて頂ければと思います。
 
[おまけの一枚]本番前の練習風景です。「異議あり!」を出すタイミングなどをみんなで合わせます。
(文責:法学部教授 笹倉香奈)