マネジメント創造学科
自ら考え行動する力が、真に役立つ「実力」になる。
学びの中心は多彩なプロジェクト型学習。

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実社会とつながる研究プロジェクト科目とフィールドワーク科目
パブリック研究プロジェクト、グローバル研究プロジェクト、ビジネス研究プロジェクト、超領域研究プロジェクト、国内フィールドワーク、海外フィールドワーク
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グローバル力を育てる充実したプログラム
アカデミック留学、語学留学、海外フィールドワーク、海外ボランティア、エリアスタディーズなど幅広いグローバルプログラムから希望に応じて選べる
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経済、経営を中心に現代社会を幅広く学ぶ
経済、経営戦略、マーケティング、会計、ファイナンス、組織、環境、公共政策、IT、など
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英語でのディスカッションやプレゼンテーションにより、実践的な英語力を養成
1年次はネイティブ教員による英語授業が必修で、コンテンツを英語で学ぶ留学に向けた英語集中プログラムも用意
プロジェクト紹介PROJECT
テーマ | 教員 |
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コトラーのマーケティング4.0 | 青木 慶 |
会計情報を用いた企業分析 | 伊藤 健顕 |
マーケティング・リサーチの実践 | 林 美玉 |
「調査研究」による地域貢献活動への参加 | 金坂 成通 |
若者に優しい社会・日本へ〜これからの労働、教育、保育について考える〜 | 上村 一樹 |
「体験」行動経済学 | 木成 勇介 |
政策とビジネス | 佐藤 治正 |
Documentary Filmmaking | ジョーンズブレント |
開発経済-アフリカ各国の経済成長- | 杉本 喜美子 |
ITの基礎とプログラミングによる処理の自動化 | 谷口 るり子 |
リテラシーとしての自然科学(環境科学・物質科学篇) | 寺内 衛 |
プラトン『国家』 | 中村 聡一 |
European Cinema after 1945 : culture and social change | パーマーロジャー |
グローバリゼーションのなかでの消費社会の発展 | 広渡 潔 |
少子高齢化の進む日本の社会保障の現状と課題 | 前田 正子 |
グローバル化時代の地球規模課題(グローバル・イシュー)を学ぶ | 真崎 克彦 |

身近なテーマで海外文化を理解し、
英語による表現力も高める。
ヨーロッパ映画をテーマにして、半年間で15回の授業をおこないます。ヨーロッパ映画をあつかう場合、込められた監督のメッセージを読み取るため、映画が製作された時代背景なども学びます。つまり映画を通じてヨーロッパの文化も理解するわけです。また、興味を持った映画を5本選んでポスター用の英文レビューを執筆。これにより自分の考えを書く、伝えるための英語力も磨かれます。
卒業論文のテーマを紹介GRADUATION THESES
- -フェイクニュースはなぜ拡散されるのか
- -iPhoneユーザーを例とした製品使用による経験価値の考察
- -なぜ日本はキャッシュレス化が進まないのか
- -課金の要因 ー企業の市場戦略及び課金抑制方法について
- -日本のサッカークラブの大型補強の効果
- -International Comparison of Jpb Hunting
- -School English Education in Japan
私が学びで成長した理由STUDENT VOICE
「学部の雰囲気、仲間、すべてがやる気にさせる。」
高校時代までのように勉強をやらされるのではなく、ここではむしろ自分から進んで学びたくなる。勉強嫌いだった自分が、勉強を楽しんでいることに驚きです。
「自分の考えや行動を変えてくれた1年間の留学。」
アメリカ留学で学んだのは、自ら考え行動することの大切さ。なにごとも積極的な海外の学生に接して、これからの自分になにが必要かを考える機会になりました。
「つねに本質を見極めようとする姿勢が身についた。」
日々のディスカッションで身についたのは、良い意味での批判的な視点。情報があふれる現代社会で、誤った情報に惑わされず自分の考えを持てるようになりました。
「この社会を『おもしろい』と感じるようになった。」
「学ぶ」「考える」「行動する」ことを繰り返すなかで、さまざまな社会のものごとにおもしろさを実感。だからもっと「世界とつながりたい」と思うようになりました。