模擬講義体験MOVIE
物理学科
太陽電池と発光ダイオード(LED)
ー光と物質の物理学ー
太陽電池と発光ダイオード(LED)は現代社会におけるエネルギー問題に貢献する半導体素子です。簡単な実験をまじえて光と半導体の関係、発電や発光の原理を理解し、物理学の果たす役割の重要性を考えていきます。
生物学科
小さな生き物から学ぶ
脳神経系のしくみ
夏はカキ氷がおいしい季節ですね。食べ物を見ると自然と口の中で唾液が分泌されます。この現象には脳神経系が関わる感覚、記憶と応答が大切です。今回、温度の感覚や応答の仕組みを線虫C.エレガンスを使った最新の研究から紹介します。
生物学科
海洋の微生物生態系
—魚類のDHAはどこからくるのか—
我々の脳や眼に含まれる有用なドコサヘキサエン酸(DHA)は,体内で合成できないので,魚類などの食物から得ています。では魚類は?というと,同様に合成できず,食物連鎖を介して取り入れています。何がDHAを生産しているのか?の謎に迫ります。
生物学科
夢ナビ講義Video
「植物も運動しています」
植物は一見ひっそりと植わっているようですが、じっくり観察してみると、環境変化に応じて器官をあちこち運動させています。さらに細胞の中までのぞいてみると、まるで川が流れるような高速運動が観察されます。本講義では、植物の意外な顔を紹介します。
物理学科
夢ナビ講義Video
「X線の「目」で宇宙を「見る」」
電磁波には、電波、可視光、X線、ガンマ線など、様々な波長域があります。この講義では、X線で宇宙を見ると、どのような天体や現象が見えるのか、また、どのように観測を行っているのか、最新の研究成果を織り交ぜながら紹介します。
機能分子化学科
夢ナビ講義Video
液体を粉にする? 微粒子によるコロイドの安定化
エマルションや泡などのコロイドは、食品・化粧品・医薬品など日常生活と密接に関係しています。これらのコロイドの安定化剤として、界面活性剤ではなく微粒子を用いる研究が注目を集めています。微粒子を用いると、液体を粉状の物質にすることもできます!
機能分子化学科
光触媒による水分解 -太陽光発電大学:水素と光触媒の未来-
光触媒による水からの水素製造は、限られた資源である石油や天然ガス等の化石資源に頼らずに水素製造を行える新たな技術として注目されています。本講義では、光触媒の原理、研究の歴史から最近のトピックスまでを紹介します(予告編)。