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    経営学部の初年次教育――入門簿記――

    2018.5.1(火)経営学部
     経営学部では、大原簿記学校神戸校の協力のもと、全1年生を対象に『入門簿記』なる科目を開講しています。この科目は、日商簿記検定3級の合格を念頭に、会計実務の勉強をする科目です。
     基礎演習(⇒20170612の記事>>>)と並んで、経営学部では、この科目を初年次教育の戦略的な科目と位置付けています。簿記を初年次に勉強するのは、今後勉強していくことになる会計学の基礎知識の習得や、早い時期に会計実務に触れることにより、適性のある学生が、公認会計士・税理士といった会計プロフェッションへの道に進むことを奨励すること目的としています。また、会計だけにかかわらず、学部教育全体の視野からも、高校教育と大学教育との接続を強く意識した、以下の3点の隠れた意図もあります。
     
     ①理論的色彩が強く,抽象度が高い一般の専門科目と比べて,会計実務の習得を意図した簿記は,新入生にとって,よりとっつきやすく感じられるであろうこと。つまり,学部専門科目の,まさに導入科目の役割を果たすことが期待できる。
     ②簿記をマスターするためには,理解するだけではなく「訓練」することが必要であり,これにより学生は,こつこつと勉強する習慣が形成されること。特に,その成果が単位取得のみならず「検定試験合格」の形となり,より高いモティベーションで臨むことも期待できる。
     ③簿記を勉強することにより,企業の金銭の流れを知ることになり,今後勉強していくことになる,企業活動の全体像に触れられること。つまり,会計学のみならず,経営学全体の基礎知識の習得としての意義が期待できる。

     昨年度の1年生(現2年生)は、現段階で6割以上の学生が簿記3級を保持しており、われわれの構想は、着実に戦果をあげつつあります。
     なお、このような経営学部の簿記教育は、全学的に推進されている「KONANプレミア・プロジェクトの一つとして,取り組まれています。
    (経営学部教授 馬場大治)
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