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入学前スクーリング

2018.3.27(火)経済学部
 甲南大学では来たる4月2日(月)に2018年度の「入学宣誓式」が行われ、2214名(投稿日現在)のみなさんが新たに甲南生となります。それに先立つこと、去る3月21日(水・祝)に、この春から新たに甲南生・経済学部生となることがこの2月から3月にかけて決まった116名のみなさんを対象とした「入学前スクーリング」が実施されました。
 
 当日のプログラムは、午前と午後で大きく2つに分かれています。午前のテーマは「大学のことを知る」、そして、午後のテーマは「自分のことを知る」です。
 
 午前は、初対面の人どうし(とはいえ、入学後も一緒に過ごし、一生の友人になることもありうる人どうしです)で自己紹介をしたのちに、たがいに息を合わせられるようになるためのシンプルな──でも、それが、とても難しかったりするのですが──“チャレンジ”をしました。さらに続けて、当日のサポート役を担当する「ファシリテーター」である在学生の先輩から、大学での学び方や過ごし方についての話を聞きました。たしかに、「百聞は一見に如かず」ではあるのですが、しかし、信頼できる人から事前に話を聞けるのであれば、やはり、そうした方がよいと思います。
 
 昼食・休憩をはさんで午後は、高校までの授業時間と同じ50分間でのグループワークを行いました(集中すると、あるいは、夢中になると、50分間って、ほんとうにあっという間です)。そして続けて、その成果を、「1分間のプレゼンテーション」という形式で示しました(人がふつう難なく息を止められるのは30秒くらいですので、その意味では、1分は「長い」ということになりますね。ちなみに、息を止める時間の世界最長記録は、これまでのところ、22分22秒だそうです)。これらのことを通して、参加してくれたみなさんには、「自分のことを知るための近道は、他人のことを知ることである」ということを、体得していただけたでしょうか。
 
 経済学部では、今回のような入学前スクーリングを2015年から始めましたので、回を重ねること今回で4回目となりました。したがって、この4月以降には、はじめて、1年次から4年次までの全学年に、入学前にスクーリングを経験したみなさんが在学するということになります。
 
 当日参加してくださった116名のみなさんを対象にしたアンケートでは、9割以上の方々が「満足」と回答してくださいましたが、私たち教職員は、このたびのみなさんの経験が息の長いものとなるように、これからもみなさん一人ひとりを見守り続けます。
 
(経済学部教授 寺尾建)





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