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KONANプレミアプロジェクト「3極ネットワーク授業」に文学部が参加

2017.11.27(月)文学部
 フロンティアサイエンス学部(FIRST)が、プレミアプロジェクト「3極ネットワーク授業」の一環として10月25日(水)に硯水コミュニケーションCaféを岡本キャンパスのiCommonsで実施し、文学部からも教員と学生が参加しました。
 
 「3極ネットワーク授業」は、岡本、西宮、ポートアイランドの各キャンパスの教員と学生、そして地域の企業が兵庫の食文化を語り合う場です。それぞれのキャンパスの多角的な視点(岡本キャンパス:文学や哲学、西宮キャンパス:地域経済や企業経営、ポートアイランドキャンパス:サイエンス)から意見や感想を述べ合うことで、楽しい「知」のひとときを共有するとともに、兵庫・神戸を元気にするヒントを生み出していけるような活気ある会を目指しております。
 
 今回は、灘の酒文化を考える目的のもと「日本酒と世界のお酒、そして文人達」というテーマで、たる出版株式会社の高山様より、また「日本酒の特徴性的な醸造技術や灘の酒文化」について、剣菱酒造株式会社の白樫様よりご講演をいただきました。そのご講演内容を基に、3キャンパスの教員と学生、企業がそれぞれの視点で意見交換をして議論が絶えない様子でした。





 参加した学生からは以下のような感想が寄せられました。
 
〔文学部英語英米文学科 北 瑞季さん〕
私は文学部のゼミ教員の紹介で3極ネットワーク授業に参加し、普段は経験できない貴重な時間を過ごすことができました。甲南大学は総合大学ですが、学部間を繋ぐ機会が少ないように感じていました。そんな中でこの硯水コミュニケーションCaféでは文学部内で触れることがなく且つ苦手意識を持っていた理系の話(当日のプログラムにあった日本酒の特徴的な醸造技術等)を聞き、自分の専攻分野以外の話に興味を抱くことが出来ました。私自身少しでも他学部と関わりたい、他分野の知識を身に着けたいと思っていたので、今後もこのイベントをきっかけに視野を広げ、学びを深めていきたいと思います。
 
[文学部歴史文化学科 河本 凌弥]
私は「酒(居酒屋)文化」に興味があり、今回の硯水コミュニケーションCaféに参加させていただき、幸いなことに普段はお会いする機会がない皆様とお話をさせていただくことが出来ました。私自身とても印象的だったのが、お酒を交わしながら会話している皆さんの顔が笑顔だったことです。程々の飲酒は、相手との心理的垣根を下げ、会話を潤滑にさせる効果があるのではないかと感じました。お酒を介してのコミュニケーション(飲みニケーション)は、日本では昔から日本酒を用いて「花見酒」「滝見酒」「月見酒」「雪見酒」をはじめ、四季を通じて行われてきたと、たる出版株式会社の高山編集長から教えていただき、日本人と飲みニケーションとの歴史の一部を垣間見ることが出来ました。このような飲みニケーションの場(ノミニティー)の歴史について、個人的に調べてみようと感じたイベントでした。
 
※関連記事(フロンティアサイエンス学部の3極ネットワーク授業)>>>

(文学部英語英米文学科 教授 井野瀬 久美恵/文学部歴史文化学科 教授 髙田 実)
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