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2017台北ユニバーシアード大会サッカー(男子)日本代表 金メダル(大学世界一)獲得しました

2017.10.6(金)共通教育

 
 皆さん。ユニバーシアードを知ってますか?国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する総合競技大会で世界の学生達が集まり、「学生のためのオリンピック」とも呼ばれています。出場資格が、17歳以上28歳未満、大学または大学院に在学中または開催前年まで通っていた人、プロ、アマ問わず出場可能という、日本の大学生とは少々異なっている部分もあるようです。日本では、大学スポーツは中高大と続けてきた部活動の集大成、私の中ではアマチュアスポーツの最高峰といったイメージが有り、ユニバーシアード日本代表は大学生選抜が参加している種目が多いのですが、世界の国々では各国の事情があるようで、必ずしも同じ状況ではないようです。
 今回は、第29回大会、台湾の台北で開催されました。サッカー競技は、16チームで順位を確定する戦い(全チーム6試合)を1日おきに行います。台湾といえば、この時期、気温も40度近くまであがり、なかなか厳しい酷暑の中での戦いとなりました。大会前に日本代表と練習試合をした南アフリカの選手達が暑熱対策を怠り、熱中症気味になっていたのには私の持っていた南アフリカの選手像とはかけ離れていて大変驚きました。暑さに慣れていそうな選手達でも暑熱対策を怠るとそうなるんですね。
 さて、我がユニバーシアード日本代表はマレーシア代表との初戦を2-0で制し勢いに乗りました。カナダ代表5-0、ウルグアイ代表2-1と予選リーグを全勝し1位通過、決勝トーナメントに入りました。トーナメント初戦は強豪のイタリア代表、ここがまず大きな山場と気合を入れてスタッフ含め選手全員が臨みましたが、開始1分イタリアDFが1発退場、そのFKを見事にゴールネットに突き刺し、開始2分で得点、そして11-10の数的有意な状態での戦いとなりました。勢いそのままにイタリアDFを日本代表攻撃陣が振り回し、終わってみれば6-0の圧勝でした。準決勝は、メキシコ3-1、そして決勝は強豪フランス。これも大変緊張感のある緊迫した試合展開でしたが1-0で勝利し、3大会ぶり6回目の金メダル獲得(大学世界一)は全勝での完全勝利となりました。
 金メダルを獲得したユニバーシアード日本代表、ここで活躍した選手達の多くは、Jリーグに進みます。今後の活躍が楽しみな才能あふれる選手達ばかりでした。皆さん是非、大学出身のJリーガー達に注目して応援してあげてください。
(サッカー(男子・女子)チームリーダー/スポーツ・健康科学教育研究センター教授 桂  豊)
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